インドネシア・バリ島、どんな旅?サルサバー、満点の星と波の音
企業のカンファレンスでインドネシアのバリ島に3泊4日で出張しました。
バリ島はあまりにも有名なリゾート地です。
カンファレンス会場はヌサ・ドゥアのリゾートホテル Grand Hyatt Bali Hotel でした。
友人の友人(日本人)がバリ島で仕事をしており、
現地で案内をしてくれるというので、
私は実家でとれた無農薬の自家米(コシヒカリ)を重かったが
お土産に持っていった。
また、成田空港で博多明太子も買って行った。
バリに着いての翌日、彼がホテルに来たのでお土産を渡した。
翌日、聞いたところ、
早速、コシヒカリと博多明太子でご飯をガツガツと食べたそうで、
とても懐かしく、美味しかったと、すごく感謝された。
2日目からセッションに参加した。
夜の自由時間は参加企業との交流の時間である。
ホテルの敷地内にレストラン、土産物店、カクテルバーなどがあり、
町に出ることは無かった。
2日目の夜、
小高い丘の上のカクテルバーで友人たちと、
満点の星の下で、波の音を聞きながら、
仕事を語り、人生を語ったことが忘れられない。
Salsa Bar
バリ島の田舎食堂、ココナッツジュース、水牛
3日目は、
セッションをサボって、現地の友人の案内で車でバリ島見学に行った。
観光客があまり行かないという田園の中の食堂で昼食を摂った。
田園風景が広がる中に建つ土間にテーブルを並べござを敷いた座敷からなる田舎食堂だ。
ココナッツは食後にストローを差してジュースを飲んだ。
座敷から外を眺めると水牛を使って田んぼを耕している。
ウブドではバリ絵画を制作・販売している店が多い。
繁華街をぶらぶらと歩いて土産物探しをした後、ホテルに帰った。
一日中、車に乗っていたので疲れた。
部屋に戻りふかふかのベットにバッタリと倒れこんでしまった。
表彰式にて
(2002年5月 記)
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