御茶の水大勝軒 旧東池袋大勝軒の味を忠実に再現、復刻の秘伝レシピ カレーライスが人気

つけ麺発祥の店・大勝軒 旧来の常連が通う真の後継店!

店主・田内川真介は2006年に師匠・山岸一雄 監修のもと『お茶の水、大勝軒』を創業しました。

彼は、子供の頃から旧東池袋大勝軒に客として通っていて、大学を卒業して、どんな仕事に就くかを考えたときに、「好きなラーメンを作りたい」と思って旧東池袋大勝軒に弟子入りしたそうです。

師匠・山岸一雄は、引退して味の継承を考えたとき、「幼いうちに憶えた味は一生忘れないから」と、愛弟子の彼に「真介、おまえだけは俺の味を変えるなよ」と言って味の継承を託したそうです。

甘酸っぱく、あっさりした味の中に旨味が活きたスープ、そして自家製麺のつけ麺に向いたこだわりの麺。「旧東池袋の味」を忠実に再現しています。


今では入手困難な旧型製麺機を採用し、「旧東池袋の味」の再現にとことんこだわった。大勝軒を愛する気持ちが山岸一雄の味をよみがえらせた。

さらに、東池袋本店で幻となった復刻メニューも加え「あらたなる大勝軒」として日々進化を続けている。ぜひ多くの人に味わってもらいたい。

山岸一雄の「秘伝のレシピ」シリーズ第二弾カレーライス

お茶の水大勝軒で、つけめんの神様・故 山岸一雄マスターを偲んで、秘伝のレシピ(ラーメン用の大勝軒スープを使うことがコクの決める)復刻版カレーライスを食べてきました。
昨年の神田カレーグランプリで準グランプリに輝いた一品です。山岸さんの優しさが伝わってきます。









(2017/8/31)

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