7月も残り少ない今日の東京の気温は35.6℃、体感温度は38℃以上あるだろう。
倒れそうな暑さだ。
こんな日は、濃厚なとんこつラーメンを食べたら元気がでそうだったので、水道橋の九州とんこつラーメン「ひらさわ」に行ってきました。
「ひらさわ」は、水道橋・三崎町の複雑に入り組んだ路地の辻にある9席の小さな店です。
食べてみると本場のガツンとした豚骨の臭み(わたしはこの臭いが苦手)はありません。
刻んだ青ネギがかけられた、まろやかでコクがあるクリーミーでかつスッキリとした臭みのないスープに、固めの細ストレート麺がよく合っています。
倒れそうな暑さだ。
こんな日は、濃厚なとんこつラーメンを食べたら元気がでそうだったので、水道橋の九州とんこつラーメン「ひらさわ」に行ってきました。
「ひらさわ」は、水道橋・三崎町の複雑に入り組んだ路地の辻にある9席の小さな店です。
東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーで「2015年TRY大賞とんこつ部門新人賞」を受賞したこともある実力店です。
食べてみると本場のガツンとした豚骨の臭み(わたしはこの臭いが苦手)はありません。
刻んだ青ネギがかけられた、まろやかでコクがあるクリーミーでかつスッキリとした臭みのないスープに、固めの細ストレート麺がよく合っています。
麺の硬さは、茹で時間3秒の粉おとしから、やわらかめ1分までの6段階から選べます。わたしは”ふつう”で注文して、替え玉を”かため”としました。
細麺で食感がとても良いです。
紅生姜と高菜で味変をしながら美味しくいただきました。
【後記】
昔、蒲田にいたころ、九州出身の同僚が「東京のとんこつラーメンは偽物だ、本物のとんこつラーメンを喰わしてやる」と言われて、昼飯時、蒲田駅のガード下の小さなラーメン屋に連れ込まれたことがある。とても臭くて美味しいとは感じなかった。
その後、博多で食べ、広島で食べてるうちに味に馴染んできた。
最近、外国人観光客に「一蘭」が人気で、外国人はとんこつラーメンが好きだそうだ。
肉文化に馴染んだ外国人には好かれる味なのかもしれない。
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