東京・池上の喜多方ラーメン 坂内 黄金スープと、とろとろチャーシュー

今日は、所用で東京の池上本門寺の近くの「池上」に行ってきました。

歌手の野口五郎の「私鉄沿線」で歌われている町です。
改札口で 君のこと いつも待ったものでした
電車の中から降りて来る 君を探すのが好きでした 
ぼくの街で もう一度だけ 熱いコーヒー飲みませんか
伝言板に 君のこと ぼくは書いて帰ります


お昼過ぎに到着、ラーメン屋を探したら、「喜多方ラーメン 坂内 池上店」が目の前にありました。

📍 場所は東急池上線・池上駅からすぐ。
駅を降りてガード沿いを歩くと、わずか徒歩1分ほどで店があります。



🏮 喜多方ラーメンとは?♪

喜多方ラーメンは、福島県北西部にある喜多方市発祥のご当地ラーメンです。

喜多方市は、古くから蔵が多く残ることから、
「蔵のまち」としても知られています。

人口3万7千人あまりに対して120軒ほどのラーメン店があり、対人口比の店舗数では日本一でした。また、朝からラーメンを食べる「朝ラー文化」が根付いており、地元住民の日常食として親しまれています。

喜多方ラーメンには、大きく分けて

🔸 坂内(ばんない)系
🔸 蔵(くら)系

と呼ばれるものがあります。

「坂内」系は、坂内食堂をルーツとする喜多方ラーメンのチェーン店です。従って、レシピが統一されているため、どの店で食べても同じ味です。

一方、「蔵系は特定のチェーン店があるわけではありません。

一般的に、喜多方市内にある昔ながらの醤油味の喜多方ラーメンを広く表現する言葉として使われることが多いようです。

そのため、蔵系は店によってレシピが異なり、スープや味に違いがあります。

⭐ 私は「坂内系」が好き!

私が好きなのは、やっぱり坂内系です。

特に、

🥣 塩味を感じる黄金色のスープ
🥩 たっぷり載った、とろとろチャーシュー
🍜 もちもちした平打ち縮れ麺

この組み合わせがたまりません。

坂内系の一般的な特徴

🍜 項目特徴
🥣 スープ塩味ベース・豚骨の旨味
🌟 色透明感のある黄金色
😋 味あっさり・まろやか・豚の旨味
🍜 麺平打ち・縮れ・多加水
🥩 チャーシューとろけるような煮豚をたっぷり
👍 向いている人あっさり系ラーメンが好きな人

こってりしたラーメンも美味しいのですが、私はこうしたやさしい味のラーメンのほうが好みです。


🍜 今日の一杯「池上店」

今回いただいた池上店のラーメンは、見た目からして食欲をそそります。

透明感のある黄金色のスープ。

口に含むと、薄めの醤油味をベースに、臭みのない豚骨の旨味が感じられます。

さらに、ほんのりとした魚介の風味も加わっています。

魚介が前面に出てくるタイプではなく、あくまでも控えめ。

そのため、「豚の旨味を中心に、醤油と魚介がやさしく支えている」

そんな印象です。

🥣 あっさりしているのに、しっかり旨味がある。

これが喜多方ラーメンの魅力なのかもしれません。


🥩 そして、坂内といえばチャーシュー!

やっぱり坂内のラーメンで楽しみなのが、たっぷり載ったチャーシューです。

一口食べると……

😋 柔らかい!

豚肉の旨味をしっかり感じながら、口の中でとろけるような柔らかさ。

少し塩気があり、黄金色のスープともよく合います。

チャーシューを一枚食べて、スープを一口。

そして麺をすする。

🥩 → 🥣 → 🍜

この繰り返しが止まりません。


🍜 平打ちの縮れ太麺もいい!

麺は平打ちの縮れ太麺

もちもちとした食感があり、縮れた麺がスープをしっかりまとってくれます。

口に入れると、

つるつる、もちもち。

そして、麺と一緒に黄金色のスープの旨味が広がります。

あっさりしたスープなので、太めの麺でも重たく感じません。



🕰️ 懐かしい「昔の味」

実は、喜多方ラーメンには私にとって特別な思い出があります。

まだ若く、仕事をガンガンしていた頃。

会社で遅くまで残業をして、疲れた体で帰る途中に、よく喜多方ラーメンを食べていました。

仕事が終わるのが遅くなった夜。

お腹を空かせて店に入り、

🍜 ラーメンを注文する。

そして、湯気の立つ丼を前にして、夢中で麺をすすったものです。

今思えば、あの頃のラーメンは単なる「食事」ではなく、仕事を終えた自分への小さなご褒美だったのかもしれません。


😊 あの頃の味と比べてみると……

今回の池上店のラーメンを食べながら、ふと昔のことを思い出しました。

昔食べていた喜多方ラーメンのほうが、

🔸 味がもう少し濃かった
🔸 大きなチャーシューが何枚も載っていた
🔸 もっとガツンとした印象だった

ように思います。

もちろん、これは今の味が悪いということではありません。

むしろ今回の坂内のラーメンは、今の自分にはちょうどいい、やさしい味に感じました。

若い頃は「もっと濃く!もっとたくさん!」だったのが、今は、

「あっさりしているけれど、旨味がある」

そんなラーメンに惹かれるようになったのかもしれません。


⭐ まとめ

今回の喜多方ラーメン 坂内 池上店

私の感想をまとめると……

🥣 黄金色で透明感のあるやさしいスープ
🐷 臭みのない豚の旨味
🐟 控えめな魚介の風味
🍜 つるつる、もちもちの縮れ太麺
🥩 口の中でとろける柔らかなチャーシュー



そして何より、

❤️ 昔の自分を思い出させてくれる、懐かしい一杯でした。

ラーメンには、味だけではなく、その頃の記憶まで一緒に蘇らせてくれる力があります。

若い頃、仕事帰りに食べた喜多方ラーメン。

あの頃の自分と、今の自分。

同じ喜多方ラーメンを食べながら、そんなことを少し考えた一日でした。

ごちそうさまでした!🍜😊

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