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松蔭先生の気ままなブログ

ラーメンの食べ歩きと旅日記

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水道橋「勝本」の「特製清湯つけそば」つやのある麺、醤油味で濁りのない澄んだ清湯スープ

日付: 5月 26, 2023

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九段下のラーメン「二階堂」　きれいな盛り付けと小奇麗な店内で若い女性にも人気

「二階堂」は東京メトロ九段下駅から徒歩３分、JR水道橋駅西口から徒歩７分の専大通り沿いにあるラーメン店です。近くに首都高５号線が走っており、下を流れる日本橋川沿いの新緑の桜並木が目にさわやかでした。春はさぞかしさくらがきれいでしょう。本日は辛つけ麺（300g 1,400円）を食べました。とてもきれいな盛り付けです。つやのあるもちもちした麺を真っ赤なつけ汁につけて食べるととても美味しいです。厳選した国産食材と天然出汁で、化学調味料は使っていないそうです。雑味のないさっぱりとしたコクのある美味しいスープです。辛つけ麺なので唐辛子で赤く染まっていますがさほど辛くはありません。もやし野菜サラダが付いていて辛いスープとよく合います。店内はカウンター１５席くらいで若い女性客も入っています。まわりは高層ビルが建ち並ぶオフィス街なので昼食時には若い男女の行列ができます。（2024/5/24 東京・九段下）

ら~めん「鯛担麺専門店恋し鯛」フレンチっぽくてとてもビジュアル

JR水道橋駅西口から神保町方面に徒歩５分の「鯛担麺専門店恋し鯛」、2023年開店の新顔だ。盛り付けがフレンチっぽくてとてもビジュアルだ。ランチメニューには担々麺風ラーメンに鯛めしがついている。ラーメンは担々麺の味付けで出汁が効いたまろやかでしつこくない味だ。鯛めしはあまり鯛の味は感じられなかった。鯛の味を強く感じたい人にはオプションで鯛出汁を注文して鯛茶漬け風にして食べると良いそうだ。面白いレシピなのでいちど味わってみたらいかがでしょうか。 (2024/1/26)

「ラーメン八咫烏（やたがらす）」黒くて透明感のあるスープ、Ramen Adventuresに掲載

以前は九段下にあった人気店です。JR水道橋駅西口から徒歩一分、「天下一品」の近くです。地下なのでちょっと分かりにくい！口コミから一度は食べてみたいラーメンでしたが今日やっと食べることができました。黒くて透明感のあるスープに鶏肉、チャーシュー、煮卵、ナルト、きざみネギがトッピングされています。盛り付けを見るだけで食欲をそそがれます。麺は小麦色した細麺でしこしこした食感です。黒いスープの正体が良く分からない。やや塩味があり、醤油でもなく、豚骨、魚介系の匂いもしない。だけど、コクがある。最後まで飲み干したくなる味でした。 2024/2/21 八咫烏 (Yatagarasu in Kudanshita) – Ramen Adventures

千葉市稲毛　ラーメンつち家の「竹岡式ラーメン」　千葉３大ラーメンのひとつ、真っ黒な醤油スープ

法事の帰りに以前から食べてみたかった千葉３大ラーメンのひとつ「竹岡式ラーメン」を初めて食べた。真っ黒なスープとぼそぼそな麺、麺の上にチャーシュー２切れとシナチク、玉ねぎのみじん切りが乗せられている。食べると変な後味がして美味しくない。漁師町の富津市竹岡が発祥なので、魚介系の出汁を期待していたが、出汁の旨味をまったく感じられない。調べてみたが、スープは醤油でチャーシューを煮た残り汁をお湯で薄めただけとのことであった。豚肉の臭さの残る醤油汁といったところである。お店によって多少の違いがあるのだろうが、これが千葉３大ラーメンというのでがっかりした。先日食べた茂原の「アリランラーメン」と、黒いスープで玉ねぎみじん切りが入っているところは同じであるが、その旨さは「アリランラーメン」を１０点としたら、「竹岡式ラーメン」は３点ほどだ。しかし、私と同様に〝まずい〟と感じる人が多い中で、「竹岡式ラーメン」が好きでクセになる人もいるようで、千葉３大ラーメンのひとつにランクインしている。漁師町発祥ということで、肉体労働で海から戻った漁師には、特に冬場の寒い時期には、濃い目で、塩分の多い熱々スープが美味しいのだろう。一杯６５０円という値段も魅力である。 ※千葉３大ラーメンとは「竹岡式ラーメン」、「勝浦タンタンメン」、「アリランラーメン」です。 (2024/5/22)

インドネシア・バリ島　サルサバーで満点の星と波の音、田舎食堂でココナツジュース

インドネシア・バリ島、どんな旅？サルサバー、満点の星と波の音企業のカンファレンスでインドネシアのバリ島に３泊４日で出張しました。バリ島はあまりにも有名なリゾート地です。カンファレンス会場はヌサ・ドゥアのリゾートホテル Grand Hyatt Bali Hotel でした。バリ島、友人への土産、コヒシカリ、博多明太子友人の友人（日本人）がバリ島で仕事をしており、現地で案内をしてくれるというので、私は実家でとれた無農薬の自家米（コシヒカリ）を重かったがお土産に持っていった。また、成田空港で博多明太子も買って行った。バリに着いての翌日、彼がホテルに来たのでお土産を渡した。翌日、聞いたところ、早速、コシヒカリと博多明太子でご飯をガツガツと食べたそうで、とても懐かしく、美味しかったと、すごく感謝された。２日目からセッションに参加した。夜の自由時間は参加企業との交流の時間である。ホテルの敷地内にレストラン、土産物店、カクテルバーなどがあり、町に出ることは無かった。ホテルのレストランホテルのビーチバリ島の夜、サルサバーで満点の星２日目の夜、小高い丘の上のカクテルバーで友人たちと、満点の星の下で、波の音を聞きながら、仕事を語り、人生を語ったことが忘れられない。 Salsa Bar バリ島の田舎食堂、ココナッツジュース、水牛３日目は、セッションをサボって、現地の友人の案内で車でバリ島見学に行った。観光客があまり行かないという田園の中の食堂で昼食を摂った。田園風景が広がる中に建つ土間にテーブルを並べござを敷いた座敷からなる田舎食堂だ。田舎食堂そこで、現地料理とココナッツを頼んだ。ココナッツは食後にストローを差してジュースを飲んだ。座敷から外を眺めると水牛を使って田んぼを耕している。涼しい風が田んぼを渡ってくる。昔の日本の田園風景が思い出される。田園風景バリ島、避暑地のウブドを経由して、棚田へ食事が終わってから、山間にある避暑地のウブドを経由して棚田を見に行った。ウブドではバリ絵画を制作・販売している店が多い。棚田は綺麗ではあったが、観光地化してしまっていて、それほどの感激は無かった。棚田棚田を見てバリ市内に戻った。繁華街をぶらぶらと歩いて土産物探しをした後、ホテルに帰った。一日中、車に乗っていたの

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Shouin Sensei: 吉田松陰ファンの松蔭先生はつけ麺の神様・大勝軒の故・山岸さんを尊敬するラーメン好きです。

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